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ネット声優について色々な意見を読みました。(某袋で)
特に「声優になりたい人はネット声優をやるな」という言葉をよくみました。
まぁ、「なぜそういう事言うのかな?」と思って
色々探っていると…
まずは「変な癖がつく」
要は独学は危険だ、という事ですよね。
その次に「自己満で終わる事が多い」
その上「声が良いとか上手いとか言われ、自意識過剰になる」
後は「業界の人の中にはネット声優を嫌う人がいる」ということ。
まぁ、私はというと、ネット声優をやっている、という自覚はありません。
ただ、自分の向上のためにやっている事ですから。
ちなみに私は、多分、高校演劇部に入りその後に声活動を始め
(但し、声はアップはしていたが、ほとんど企画に応募しておらず
声活動という活動はしていなかった)
高校卒業と同時かその前に声活動を休止(というかほとんど自然消滅(笑))
専門を入学、卒業後、劇団に入団し、しばらくして声活動を再開。
となり、高校演劇部でアマチュアといえども芝居の事を勉強し始めてから
声活動をした、となります。
ただ、本当に、演劇部で正しい発声などを学んでいたのかは定かではありません。
まぁ、というかほとんどの意見に納得いきますよ。
その通りだとは思うし。
ただ、マイクを通して自分の声を聞く、聞きなれるという事は非常に大切になってくると思います。
しかも、マイクは商売道具であり、仲間なので慣れておくことも大切であり
そして録ったならば、誰かに聞いてもらいたい、と思うのは必然的ではないかと。
それこそ、自分で録って自分で聴いて終わり、は自己満の領域ではないかと思ってしまう。
「誰かに聞いて判断してもらう」そういう事は必要不可欠。
ただ、ネット声優というアマチュアな世界では、正しい、良い判断をしてくれる人はなかなかいない。
となれば、「養成所に通っている」とか「劇団所属」や
経験者を探し、判断、聞いてもらうというのは有効だと思うのだ。
要は、意識の問題だとは思う。
ゼロから始める人も、「経験者」から意見を貰えれば、
「ネット声優」も有効的に使える。
でも、元々「癖がない人」はいるのだろうか。
今までの生活や環境で何かにしろ「癖」はつく。
だったら、自分がやりたいものに意欲的に取り組むことは良い事ではないのか。
しかも、今はヴォイストレーニングの本や、声優になるための本など売っている。
自分から意欲的に動くということは、吸収力も増すということ。
ただ、気を付けたいのは「自己満足で終わる事」ではないだろうか。
どんな状況でも、自分が向上するための術を探す。
「ネット声優はダメだ」と真っ先に否定するのではなくて
有効的に使える手段や、メリットを探す事は必要ではなかろうか。
そして、今はスカイプやこえ部でライブなど
リアルタイムでやれるシステムもあるのだから
それも活用すればいい。
可能性はまだまだある。
そして、なぜ人間は、「右にならえ」なのだろうね。
一人が言えば、それが正しいと思うのか
自分もと言い出す。
私はそれこそ怪しいと思ってしまうのだがね。
まぁ、そんな感じ思ってしまったので書いてみました。
なんだか某袋でそのような質問を立てると
「賛同を求めている」感じで嫌だったので(笑
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