終わったぜイエイ！という事で一枚。



いやぁ～撮影って初めてだけど
先生から聞いてた通り、とにかく待ち時間が長かった！


9時間半も待ってました（笑


一回早く出番が回ってきたんだけど、やっている最中にシナリオの変更点が大分出てきて
後回しになって、9時間半待ちでした（笑


でも楽しかった♪
他役者はうちの劇団の人だったりしたので。



で、シナリオの変更部分が知らされてなくて、さて撮影現場に行ってやろうとした時に
カンペをちらって見たら、「あれ・・・なんか違うんだけど・・・（笑」と気づき
台詞覚えてきたのに意味がなかったっていう。。（笑


法廷の撮影て、私は証人役で出たわけですが
証人台の所に立つと、自然に緊張しますね。
裁かれているわけでもないのに。


今回のは、大学法学部の裁判員制度の研究に使われるみたいです。


なので、スタッフは皆大学生だとか、先生（教授？）だったりとか。


で、全国各地から集まってＴ大とかＷ大とかの学生も来てたり！
全国規模です。




撮影は大学が持っている模範法廷の教室でやったのですが
初！大学です（笑

大学ってこんな所なんだ～って。


最近、自分の将来に関わらず教養を身につけるために大学行けばよかったなぁ～なんて思ってたり。
まぁ、実際、行ったら行ったで違うんだろうけれど。
後悔はしてないんだけどね、寄り道してもよかったかなって。


学生の持つ雰囲気っていうのもなんだか楽しそうで
「私もこんなんだったなぁ～」なーんて思ってたり。



そんな思いもありつつ、撮影は無事終了。



でも、こうやって現場立つと普段思い出さない事思い出すんだね。


専門学校の時に、映像演技の授業教えてくれてた先生が
「目の動きは注意して」とか言われてた事を思い出したり。
カットカットで、前のカットの最後でどういう動きをしてたかを覚えて次のカットに行かなきゃいけない、とかね。

やっぱ覚えてるもんだなぁ。

それだけ真剣に望んでたって事か。


でも、映像演技は苦手なんだけど、勉強になったね。
得に「目の動き」は。

プレイバックしながらの撮影ではなかったし、テクリハとか全然なくて
もう最初から本番だったから、自分ではどういう映りになってるのかわからないんだけど


うちの劇団に一本もらうらしいから、それを見るかなぁ。


やっぱ、自分の姿を見るのは嫌なんだけどさ（笑
アップとかありませんよーにっっっっ（笑



うん、でもすごく良い勉強になった！



レベルアップしたぞ！！！

[1回]

ってなわけで、ナレーションのような台詞のような
戦闘メカのナビゲーションシステム、録ってみました。

月夜の雫


いやぁーでもナレーションだと
随所に私のダメな所が出てきます。

渇舌と、詰めの甘さ。

上京するまでにはなんとかしなきゃなぁ！

練習、練習、練習っ！


最初、もう少し高い艶っぽい声でやろうと思ったんだけど
中盤から体言止になると低くなってきて、何回もリテイクしてたんだけど
最終的には最初から低い声でやろう！ってなことになりまして（笑

声の高低もどんな時でも維持していかなきゃな。


とにかく、今回は、渇舌と変な抑揚つけないようにと気をつけました。

なので、文字の羅列だけを見て読んでました。


んー課題が多いです！

ちょっとジレンマを感じつつありますが、そんな事いったってしょうがない！
前へ進むしかないんだ！

[0回]

ごめんなさい、ずっと書かなくて（笑


今回の舞台で学んだことは多いけれど
最後のステージで一番思ったのが



役者自身の満足度＝お客さんの満足度


ではないということ。


いやーね、最後のステージは
ちゃんとアップもしてテンションは上げてあったんだけれど
やはりお客さんが多いと、お客さんに意識持っていかれるのよね
だからか、七波に深くまで入りこめなくて、ちょっと悔しかったんだけれど

けれど、ちゃんと伝えれていて受け止めてくれていて
感動して帰ってくれたみたいなのです。


打ち上げの時にアンケートを読ませてもらったんですが
光栄にも、「もう一回みたい！」とか「再演があれば・・・」とか書いてくださった方もいて
すごく嬉しかったです。


ちゃんと届いていてよかったって。








さて、打ち上げは・・・すごかったです（笑
宴会ですね、宴会、しかもオヤジの（笑


私もビールグラスに５～６杯は飲ませていただきました。
いや、もう、カロリーは気になりましたけれどね（笑



１次会は思いっきり笑って
２次会では、おとな～しくちょこちょこっと歌ってました。



でも、不思議と、アルコール入ると声がでないのですねー。
もう思いっきり喉使っているのがわかるのよ。
アルコール入りながらもちゃんと声出せる人はすごいと思う。

だからさ、音も外れるわけさね。
悔しいね～（笑


１次会では、演出の人から最後の最後のダメだしをもらい。

「身体の隅々全てを使いこなし、声優を目指すのなら声も同様に
使いこなさなきゃいけないよ」　と。




でも、何が一番寂しかったかって


七波をもう演れない事が一番寂しかったね。


こんなにも長く深く付き合った役って今までいなかったからねー。
最後のステージは、七波と手を繋いで一緒に伝えるっていう感覚でやっていたし
なんかもう、友達のような・・・親友のような感覚なんだよね。

だから、そんな友とお別れするような寂しさを覚えました。


でも、きっと、七波は私の中にいるのだと思う。
これからずっと。


そう思って、彼女の言葉、想いを心のどこかに持ちながら
役者人生を送っていこうと思うのです。

きっと、役を持つってそういうことなんだろうと思う。




すごく学ぶ事が多かった今回の朗読劇に
携われた事、参加者の人たちと出会い、笑い合えたこと
すごくよかったと思います。

これから役者をやっていく上でも、きっと大きな意味を持つような
そんな気がします。



最後に、朗読劇「夕凪の街　桜の国」にご来場くださった皆様。
真に、真にありがとうございました。

言葉にならないものでも、あなた様の心に届き何かを残せたのなら幸いです。

そして
皆実や七波、打越、京花・・・みんなの想いが
あなた様がこれから生きていく上で何かの力になることを願っております。


改めてお礼を申し上げます。
ご来場、ご観劇してくださり、真にありがとうございました。

[0回]

さぁ、あと１ステージとなりました！


ご来場頂いた皆様、真にありがとうございました！





お昼の公演には満席に近い人数が来られていて
嬉しいと同時に緊張も倍増しでした（笑




でも、お昼の公演は、感情が乗り切らなくて
不完全燃焼でした…；；

１ステージ１ステージ、１００％以上の物を見せたいのですけど
来るお客さんはそのステージが全てですものねー
けれど、やはり芝居は生ものですので、中々；


お昼っていう所にもあって
私自身の感情の高まりもあまり良いところまで達さなかったのもあったのかなと。


親戚のおばさんも来てくれていたのですけどね・・・

けれど、巻き返しを図ろうと、夜公演張り切りました！


開場の１時間前に、舞台を使ってアップをして
もちろん貴教の曲を聴きながら！

そしたら、感情が乗ってくれて、目だった失敗もせず
私的には満足しました。
お昼の公演は、七波に近づけなかったのだけど
夜の公演は、七波と一緒に伝える事が出来たのでね。

途中、会場が寒かったのか、それとも感動してくれていたのか
鼻をすする音が何箇所から聞こえてきて
それも実は「役者魂」に火をつける元にもなっていたり（笑

いや、それで、張り切りすぎると逆にいけないのだけど。

バランスよくできてたので、よかったです。


楽屋で皆さんとたくさん話して、笑ったりしてたからなのか
終わった後の演出には、全体の芝居に連帯感が出てきたと言われたのでよかったです。



まだ１ステージ残ってるのでここで満足しちゃいけないんだけれど
すごく満たされた気分です！


観て下さったお客さんの心に、何か残せていたらいいな。



明日は、昼の公演。

お昼は時間も時間でテンションが上がりきらなかったりするのだけど
テンションを上げて、本番に臨むようにします！


大満足で楽日を終わりたいと思います！





七波、最後の最後までよろしくね。

[0回]

朗読劇「夕凪の街　桜の国」、初日、１ステージ目終了致しました！


ご来場くださった皆様ありがとうございました！



失敗も所々ありましたが、役の感情的には満足しています。
最後、感情が高まりすぎてやりすぎそうになりましたが（笑


まぁ、自分へのダメ出しや失敗所、反省等々は
全ステージ終了した時にしましょう（笑

最大の失敗点はありましたが、まぁ、まぁ、反省は後で（笑

いや～でも、足が大変です（笑
もう第一話でプルプルしてました。
皆、悲鳴あげてます（笑


んにょー、でもあれね～
お客さんが入ると全然雰囲気違うし、緊張の度合いも違うし
でも、やりがいはあるねー。


そして、客だしの所で、「よかったよ」とか「泣きそうになっちゃった」とか
言ってくださって、「やってよかった」と思います。

あの苦悩の日々はこの為にあったんではないかと（笑

でも、まだまだ公演は続きますが

まだまだ上を目指して、楽日まで最後の最後のステージまで
七波と一緒に駆け抜けたいと思います！

[0回]