いやー前の記事では
暗い文章を書いてしまい・・・めんぼくない。
バイト中、いろいろ考えてました。
ので、作業スピードは亀のようでしたけど(笑
結局答は出てたみたいで
「私は私の芝居を、想いを貫く」ということ。
それが演出に認められなくても、認められても。
でも、それは演出にぶつかってみて、それでもっという話。
私は・・まぁ、中身の想いとか芯の強い部分はあるのに
まぁーチキンなもんだから、中々人に言えない部分がありまして
でも、それをとっぱらわないと、今後の役者人生あかんのではないかと。
だから、納得いくまで「これはこうじゃないか」とかやってみようと。
そんな思いを持ちつつ今日も稽古にいったわけですが
一回通しをして時間が来て終わってしまいました(笑
その後、相方の人と掛け合い部分を稽古してたけれど
演出はいたけど、なにも言われなくて
なんだか拍子抜けしたかんじはあります(笑
でも、通しの時にやった芝居は
結構、演出に言われた事を落としこめていた芝居を自分はしていて
自分自身に拍子抜けした感じも(笑
相方の人と稽古してて、いろいろ話してたら
理解が深まって、すごく実りある稽古でした。
まぁ、私ってきっと、落としこめるまで少し時間がかかる子なんだろうね。
でも、「自分の芝居を貫く」「演出に言うぞ、闘うぞ」という決断をしたからこそ
演出が求めたものを落とし込めたっていうのもあるかもしれないけど。
beckieさんもありがとうございました。
自分の中のものを紐解くヒントをくださり、そのおかげで決断が出来ました。
本当にありがとうございました。
ご心配もおかけしてしまって、申し訳ないです。
でも、ありがとうございます。
小屋入りまで後1日。
決断そのままに、演出と闘いながらも自分の芝居を貫き
落とし込める所は落とし込んで、がんばるぞ!
[0回]
PR
眠りに堕ちそうですー…。
最近疲れからか眠いっす。
さてさて、今日も今日とてバイトと反核稽古です。
芝居の事はなんだか自分で落としこめてきたようで
気楽にいけました。
彼女の一番の理解者になってあげること。
だから、心をぐっと彼女に寄せて
「何を考えてるのかな?」とか
「どんなヴィジョンが見えたの?」とか
いろいろ問いかけてみてます。
まだまだな感じはありますが
今ものすごく彼女の事が大好きで・・・というよりも
すごく愛しく感じています。
もっともっと彼女に近づかなくちゃね。
そして全体では、通しでした。
少し自分でも読み方を間違えたのは気がつきましたが(笑
感情を入れていっちゃいけなかったのにね、
いや、ついつい前の人の読みの雰囲気につられちゃいました(笑
あ、でも、このト書きの読みでもそうでしたが
前の人の言葉を受け取る、そして発信する。
どうやら自分の心がニュートラルになってきたようで
それが出来るようになってきました。
いやー、やっぱ、芝居のブランクがあるとダメね;
うん。
でも、とてつもなく明るみに出た感じでした。
自分としては。
よかったよかった。
気を緩めてはいけないけど、一先ず安心しました。
あと1週間だけれど、
まぁ、なんとかなるっしょ。
なんとかするしかないしー。
いつもこんな感じだね、自分(笑
なんだか焦らないのよね、私って。
なんだろうね(笑
まぁ、明日は一日フリー!!!!!
とりあえず
寝ます!(笑
[0回]
久しぶりに朗読の稽古行ってきました。
でもね、最初からつっかれたよ。
自転車の前輪パンクすんな~!!!!!
途中から自転車を押して稽古場に行くことになって
もう歩きにくいったらありゃしない。
まぁ…兄貴の自転車を借りているのだから
自分で直しにいくけどさ・・・。
あぁ~また出費が・・・(笑
さて、稽古場ついたのは始まる1時間前。
いや、さ、やっぱ稽古休んだ身やし
早く来てた方がいいかなっと思ってさ。
んで、机を用意しながら発声をやってたり。
そしたら、30分後ぐらいか
演助のおばさんが来て、バルサンとかどかして
掃除してました~。
その人ダニとかハウスダストのアレルギー持っていたりするんだって
いやー、アレルギーはないけど、よくダニとかには噛まれたりするんだよね。私は。
さて、そしたらなんだか今日から立ちに入るみたいでして
用意した机も少しずらしてみました。
にゅにゅ~ん。
んでね、演出が来てから衣装を見てもらったんだけど
「派手」といわれ「一人だけ突出している」みたいでして
・・・・・・私なりにシンプル目にしてきたつもりだけど・・・(笑
あとから聞いた話、レース部分とかついててそれが邪魔らしい。
あとジーンズジャケットも着てたけど、それが半そでで
あんまり腕も出さない方がいいらしい。
夏の設定だけど。
まぁ、でも他のいいヤツ心当たりがあるからそれを明日着てこようかと思うのだが
んで、人数が揃い始めたら稽古開始でして。
私は本役で読んでダメをもらってないので
私が出ている話をやりました。
今日は製作チームの方々が着てて、リーダーの方も来てまして
その方を中心にダメを出されてました。
んでですねー。
私が作ったサブテキスト、と演出側とが違っていまして
私はとにかく自然にナチュラルに芝居をしようとしているところで
演出側からは少しオーバーを求められて、少し混乱はしましたが。
演出が求めている物は、幼少期の彼女の雰囲気を持たせつつ
あとはナチュラルにということ。
そして、動きを呼吸でできる間で現すこと。
理解はできる所はあって落とせるところはすぐさま落としこめたけど
未だに納得できないところはちょこっとなんだよなぁ~。
そうまずは「動き」の所。
演出側のイメージする動きによってのセリフの区切りや呼吸の変わりはわかるんだけど
今日は「それじゃなきゃおかしい」と言われたので
私はしばらく考え込んでたけど、そうでもないとは思うんだ。
「どうも、ありがとう」これは、そのときのサブテキストによる。
軽くいうならば呼吸は変わらずさらっと言うけれど、その言葉に別のサブテキストがあれば
いい直ることもある。
私は前者、演出側は後者なわけで。
まぁ、これは今度話して見るけど。
あとね~これは好みや感覚によってしまうんだけど
「前の人のセリフを食うな」といわれたんだなー。
ちゃんと前の人のセリフを聞いて脳に送ってから反応しろと。
人って会話しているときって相手が次いう言葉とか
想像しながら聞いているんだよね。
だから、語尾なんかは食っているんだけど。
「食うな」といわれたんだよねー。
だから、聞いている客側からしても
こう掛け合いなんか聞いてて間伸びしているなーって思う人もいると思うんだ
ナチュラルな会話じゃないな~って。
私がそうなんだけど。
逆に、間が空いていないとついていけないっていう人もいるんだけどさ。
だから、これはどっちもあるんだけど・・・だけどー・・・・
私はそうやって教えられてきたから
どうしても食ってしまう。
そう。
テンポよくいくところと、止まるところと、ゆるやかに行くところ
そこがないとメリハリが全体になくなるのよね。
んで、聞いている人たちは眠たくなってくると(笑
ん~・・・難しい。。
・・・・まぁ、私が演出だったらそうするけれど
今回の演出はきっと間はゆっくりとしたいんだろうね
んで、声のトーンでメリハリをつけたいんだと思うんだ。
そう、そうなんだよねー。
ま!とにかく、彼女のステータスは高(普通)→低→高(明)
というつくりかなー。
んで、あんまり深刻につくらない方がいいと(笑
とにかく前話の幼少期の彼女をまったく考えずサブテキストをつくったので
かなりのナチュラルな彼女になってたので
まぁ、心の底では持っているけれど、あまり面には出さず
深刻になりすぎずってことで。
かなりのダメを最初から出されてたので
こりゃあかん!リセットしなきゃこの演出に合わないな・・・と思って
リセット+演出が求めるものを考えてた+やりながらの作り直しをしていた今日の私でした(笑
まぁ、最初からラッシュだったので
理解に苦しむ+すこし凹みましたが(笑
でも、帰り友達と電話で話して
(もちろん自転車を押しながら(笑))
そしたら、なんだか晴れてました(笑
帰り道、MEIJIの自販があったので
笑顔でコーヒー牛乳を買い、おいしい~~・・・vvと
独り言を呟きながら、歌をうたってみちゃったりして(笑
まぁ、でも実際さ
きっと私は楽しんでいるんだろうね(笑
ダメ出しが嵐のようにふってきても。
それをどうクリアするか、やってやろうじゃないか、とか
楽しいんだと思う(笑
稽古場でるときに、かなりの人に励まされたけど(笑
いやー・・・そんなに落ち込んではいないんだけど・・・と思いながら。
まぁ、でも、嬉しいけどね、そうやって言葉かけてくれるのもさ。
そんな私は、負けず嫌いです(笑
[0回]
核兵器廃絶・平和を守る名古屋舞台人の集い 2009年演劇公演
朗読劇
「夕凪の街 桜の国」
原作:こうの史代(双葉社)
脚本:キタモトマサヤ(遊撃隊)…「あきらめない大阪女優の会」上演台本
演出:前川達次郎
演出補:久保田 明
振付:秀 和代
【内容】
朗読とダンスによるヒロシマへの想い
第一話:「夕凪の街」 - 被爆10年後の広島
第二話:「桜の国(一)」 - 被爆45年後の東京
第三話:「桜の国(二)」 - 現代の東京・広島
【日程】
2009年8月7日(金):19時開演
2009年8月8日(土):2時開演、18時開演
2009年8月9日(日):2時開演
【場所】
愛知県芸術劇場小ホール(愛知芸術文化センター地下1階)
【席】
全自由席
開場は開演の30分
【入場料】
前売り:2000円
当日:2500円
【チケット取り扱い】
愛知県演劇鑑賞会:052-932-3739
愛知県芸術文化センター内プレイガイド:052-972-0430
劇団演集:052-524-5975
名古屋シアターアーツ:052-933-1751
劇団名古屋:052-682-6014
演劇人冒険舎:052-241-1070
劇団名芸:052-803-2922
*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+
私は、第三話「桜の国(二)」で七波役 とト書きの朗読で出演します。
反核の舞台ということで、重いものを想像していらっしゃる方もいるかと思いますが
各話とも、苦しみながらも前向きに生きている、生きようとしている人を描き
劇の中での最後では、明るい光が差して幕が閉じます。
世界中で行われている核実験がリアルタイムで報道されているこの世。
私たちが担うものはとても大きく、
この舞台が持つ意味も今とても大きくなっています。
風化させてはならない、想い。
そして、その想いを伝え繋いでいく。
是非、若い人にも観てもらいたい劇です。
ご家族、お友達を誘って観劇しに来てください。
もちろん!お一人でも。
劇場は栄、オアシスにある芸術文化センター内になりますので
交通の便も非常に良いです。
チケットの取り扱いは上記に書いた所に電話して頂くか
このブログに書き込み、もしくはbreak_understood8*yahoo.co.jp(*を@に変えてください)までご連絡下さい。
ブログに書き込まれる方は、メールアドレスを表記してください。
私からそのメールアドレス宛にメールさせて頂きます。
直接私にメールをしてくださる方は、
郵便番号、住所、名前、連絡がつく電話番号、公演日を表記してください。
宜しくお願いします。
あなた様からのご連絡お待ちしております!
[0回]