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ごめんなさい、ずっと書かなくて(笑
今回の舞台で学んだことは多いけれど
最後のステージで一番思ったのが
役者自身の満足度=お客さんの満足度
ではないということ。
いやーね、最後のステージは
ちゃんとアップもしてテンションは上げてあったんだけれど
やはりお客さんが多いと、お客さんに意識持っていかれるのよね
だからか、七波に深くまで入りこめなくて、ちょっと悔しかったんだけれど
けれど、ちゃんと伝えれていて受け止めてくれていて
感動して帰ってくれたみたいなのです。
打ち上げの時にアンケートを読ませてもらったんですが
光栄にも、「もう一回みたい!」とか「再演があれば・・・」とか書いてくださった方もいて
すごく嬉しかったです。
ちゃんと届いていてよかったって。
さて、打ち上げは・・・すごかったです(笑
宴会ですね、宴会、しかもオヤジの(笑
私もビールグラスに5~6杯は飲ませていただきました。
いや、もう、カロリーは気になりましたけれどね(笑
1次会は思いっきり笑って
2次会では、おとな~しくちょこちょこっと歌ってました。
でも、不思議と、アルコール入ると声がでないのですねー。
もう思いっきり喉使っているのがわかるのよ。
アルコール入りながらもちゃんと声出せる人はすごいと思う。
だからさ、音も外れるわけさね。
悔しいね~(笑
1次会では、演出の人から最後の最後のダメだしをもらい。
「身体の隅々全てを使いこなし、声優を目指すのなら声も同様に
使いこなさなきゃいけないよ」 と。
でも、何が一番寂しかったかって
七波をもう演れない事が一番寂しかったね。
こんなにも長く深く付き合った役って今までいなかったからねー。
最後のステージは、七波と手を繋いで一緒に伝えるっていう感覚でやっていたし
なんかもう、友達のような・・・親友のような感覚なんだよね。
だから、そんな友とお別れするような寂しさを覚えました。
でも、きっと、七波は私の中にいるのだと思う。
これからずっと。
そう思って、彼女の言葉、想いを心のどこかに持ちながら
役者人生を送っていこうと思うのです。
きっと、役を持つってそういうことなんだろうと思う。
すごく学ぶ事が多かった今回の朗読劇に
携われた事、参加者の人たちと出会い、笑い合えたこと
すごくよかったと思います。
これから役者をやっていく上でも、きっと大きな意味を持つような
そんな気がします。
最後に、朗読劇「夕凪の街 桜の国」にご来場くださった皆様。
真に、真にありがとうございました。
言葉にならないものでも、あなた様の心に届き何かを残せたのなら幸いです。
そして
皆実や七波、打越、京花・・・みんなの想いが
あなた様がこれから生きていく上で何かの力になることを願っております。
改めてお礼を申し上げます。
ご来場、ご観劇してくださり、真にありがとうございました。
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