いやー前の記事では
暗い文章を書いてしまい・・・めんぼくない。
バイト中、いろいろ考えてました。
ので、作業スピードは亀のようでしたけど(笑
結局答は出てたみたいで
「私は私の芝居を、想いを貫く」ということ。
それが演出に認められなくても、認められても。
でも、それは演出にぶつかってみて、それでもっという話。
私は・・まぁ、中身の想いとか芯の強い部分はあるのに
まぁーチキンなもんだから、中々人に言えない部分がありまして
でも、それをとっぱらわないと、今後の役者人生あかんのではないかと。
だから、納得いくまで「これはこうじゃないか」とかやってみようと。
そんな思いを持ちつつ今日も稽古にいったわけですが
一回通しをして時間が来て終わってしまいました(笑
その後、相方の人と掛け合い部分を稽古してたけれど
演出はいたけど、なにも言われなくて
なんだか拍子抜けしたかんじはあります(笑
でも、通しの時にやった芝居は
結構、演出に言われた事を落としこめていた芝居を自分はしていて
自分自身に拍子抜けした感じも(笑
相方の人と稽古してて、いろいろ話してたら
理解が深まって、すごく実りある稽古でした。
まぁ、私ってきっと、落としこめるまで少し時間がかかる子なんだろうね。
でも、「自分の芝居を貫く」「演出に言うぞ、闘うぞ」という決断をしたからこそ
演出が求めたものを落とし込めたっていうのもあるかもしれないけど。
beckieさんもありがとうございました。
自分の中のものを紐解くヒントをくださり、そのおかげで決断が出来ました。
本当にありがとうございました。
ご心配もおかけしてしまって、申し訳ないです。
でも、ありがとうございます。
小屋入りまで後1日。
決断そのままに、演出と闘いながらも自分の芝居を貫き
落とし込める所は落とし込んで、がんばるぞ!
[0回]
PR