んでもちろん朗読劇の稽古でしたよん。
今日はなんだか私自身が脚本研究、サブテキスト、注意すべき点など考えて台本に書き出していたせいか、読みが甘くなってました。
片手間にやれる器用さは持ち合わせてないので、反省です。
集中力散漫なのか逆に研ぎ澄まされてたのかは謎。
でも、より脚本や役の理解、全体を通しての理解は深まりやりやすくなったかなと。
テンションはやや下がり気味。
なぜでしょう。
わからないが
まぁ明日は同じ劇団の人が来て広島弁の指導をしてくださるみたいなので、しばらく訛ってみようかしら(笑)
[0回]
PR
今日は外部の朗読の稽古。
新しく出来た最後の三話目を読み回ししてたんだけど…
ふとあるシーンがかなり私の記憶とかぶった。
いつもは思い出さないあの事が頭の中をよぎって、カチカチやってたボールペンが止まった。
それから、その時の気持ちが蘇ってきて、稽古場で泣きそうになった。
あかんあかん、危ないとこだった、泣き声で文章読むとこだったわ。
それからというもの、みょうーなテンション。
下がりきらず上がりきらず。
だけど中の下な感じなテンションで。
家に帰ってきた今もそんな感じ。
んーこれを芝居に活用しなきゃな。
ショック悲しい、だけで終わらしたら役者じゃないもんな。
ふむ。
でもいきなりだもんでびっくりしたわ(笑)
[0回]
一応、外部のものは仕事のカテゴリーにしておきます。。。
さて、昨日は外部の朗読劇の稽古にいってまいりました。
んで、7時から始まるのですが6時半過ぎに稽古場にたどり着いたら
一番乗りでした!!!!
ので
とってみた
パシャリ
もういっちょ、今度は引いてみた。
パシャリ。
さて、稽古ですが。
朗読劇なので、声だけでの芝居
難しいものです。
そして「夕凪の街 桜の国」という
ヒロシマのお話なので
かなりずしーんときます。
そしてその想いを伝えなければなりません。
その責任を担っているのです。
本当は広島に行って
平和記念館などを見て回りたいのですが
そんなお金と時間の余裕がなく・・・(苦笑。
インターネットや古本屋などで資料を集めたいと思います。
まだまだ回し読みの状態なのですが
これからどんな風に仕上がっていくのか非常に楽しみです。
んで、回し読みしながら、脚本研究をして
共通理解をしていっています。
ふむ、役の気持ち、を考える度に
重たくなりますね。
でも、現代の私たちにはわかろうとしても
わからない気持ちがたくさんです。
想像だけでは理解できないものばかりです。
ですが、どうにかその人たちの気持ちに寄り添えるように
努力をしていきたいと思います。
そ~んな感じに
毎週、木・金と稽古をしておりますですよ。
んで、今日は劇団の稽古ですが・・・
いやぁ~いっぱいやることがあって充実してます。
なので、
休み、というか時間がある時はぐだ~ってしてしまいます(笑
実際、今日はぐだーってしております。
なかなか、身体の疲れがリセットできなかったので
この土日でなんとかリセットしないと来週はきついですので(笑
がんばっていきますよっと!
[0回]
16日に出演ました。
北島角子ひとり芝居inなごや
の出演料。
つまりはギャランディーが手元にやってまいりました。
いや・・・初ですよ。
なんだか、嬉々として、ではなく
しみじみと、手に持ってましたね。
昨日、劇団の稽古に行った際に
劇団主宰の人から手渡しでもらいました。
しかも、5千円です。
いや、もっと少ない数だと思っていたので
びっくりしました。
きっと、役者人生を送っていくなかで
忘れないことだと思います。
16日は、憲法9条の標準語の朗読をしました。
全文ではなく、第2章の方ですが。
久々の舞台でちょっと不安でしたが
劇団の人も一緒に出演していたので
その安心感もあり、ほどよい緊張感もあり
久しぶりの舞台を楽しんでいました。
朗読は、少し噛みそうになりかけましたが、
なんとか無事読み上げました。
私は気をつけていたのは
渇舌もそうですが
なにを訴えかけたいか、なにが大事なところなのか
というのを意識してやっていましたね。
さて
これは楽屋で、一緒に出演してた劇団の人と
読み合わせをしてて、相手がお手洗いにいった隙にパシャリと(笑
そう、帰りに来ていたお客さんに声を掛けてもらえて
そのときに「よかったよー!すごく気持ちがこもっててよかった」
っと言ってくださいました。
そのお客さんは高校演劇をやっていたことがあるらしく
「朗読は難しいよね、気持ちをこめすぎてもいけないから」と。
何度も「よかったよ」と言ってくださって、嬉しかったです。
あと、昨日の劇団の稽古で出演料をもらう時に
長が「北島さんのマネージャーさんが、発声がすごくいいと言ってたよ」
と教えてくださって、それもすごくすごく嬉しかったです。
あと、劇団のほかの人も来てたみたいで
その人も「よかったよ」っと言ってくださいました。
ギャラもすごく嬉しかったですが
お金よりなによりのモノをもらったような気がします。
ただ、やはり、渇舌はなんとかせなあかんなと
ますますの向上をはからなきゃ!と思うこのごろです。
とにもかくにも、仕事をしてお金をいただく。
その大切さと責任と、を味わった
最初の一歩でした。
あぁ・・・学校に報告した方がいいかな(笑
[0回]