瞳の中の君。


あぃー、今日はK先生に稽古を見てもらいました。

今日は10時からで、9時半ぐらいに学校に着き
VAルーム開いてるかなぁ～なんて思ったら
閉まってるではないか（笑

・・・・なにしよ（笑
ってか、あついよぉ～。

と、友達が来て、友達が来て・・・・
肝心の先生がこない。
というか、開かない（笑

と、事務のおねーさんが来て、マスターキーを持って
他の教室を開けだして（体験入学なのでその準備かと）
私たちを見て「あれ？鍵まち？」と開けてくれましたぁ！

でねでね、イスを一応出してて。
体験入学＝チャレキャン　用だと思うんだけど
マイクが三本出しててね、私が先生用にマイクが置いてある
真ん中にイスを置いたのね。
そしたら、友達が、イスを囲むようにマイクをおきだして（笑
大爆笑(笑

先生の反応が楽しみだと（笑

と、少し経ったときに先生がやってきて・・。

「せんせい～ここ座って！」
って座らせる。
「居心地悪いわ！！」と（笑
肩身狭いなぁ（笑

で、「二日酔いの俺になにさすんねん！」みたいなこと言ったので
「しらないですよ、そんなの（笑」っていったら
「そうだよな、確かに関係ないね君らには（笑」

やっぱノリいいねぇ～・・二日酔いだけど（笑

で、友達がハバネロ君の激辛を持ってきてて（笑
それをね、廊下でね食べたのよ。
うん、最初はおいしいよ。
そのあとが修羅場。。

辛いんじゃないのよ、痛いの！！（笑
で、ヘタにしゃべろうとして息を吸うと
咽にくるからご注意を（笑
悶えましたから（笑
いや、もう撃沈でしたね（笑
むせたむせたｗ

でね、先生「俺、辛いの苦手だから」っていってね
一個食べて、平気な顔してるみたいでね。
で、みんなが食べて悶えてる時に
「あぁ～こんなん、一個食べて舌が慣れれば平気や」
みたいなことをね、何回も言ってるし
次々と知らずに来る、友達に
「これおいしいーで、そんなん辛くないて」とも言って
まんまとはめたりするからね。

ついに私が「じゃあ先生、食べてみてくださいよ」と（笑
で「お～別に平気やで」と一個ぱく。
饒舌に「平気、平気」と言ってて、
我慢してるのは、わかる。
うん、だけど顔はポーカーフェイスなんよ。
さすが役者（笑

向こうも必死でしょ？だから私も崩したいのよね（笑
というか、負けてたまるかみたいな（笑

だから、もう一個食べさせる。

最初は前とおんなじように平気な顔してるんだけど・・・だんだん・・・・
ほぉ～ら悶え始めたぁ～♪（笑
しかも、悶え方が、体をくぅ～ねくぅ～ね（笑

やっぱね（笑

で、VAルームに戻ってきて、先生がまだ咽に違和感が・・みたいな
あれはきついわぁーみたいなこと言ってたから
「先生、我慢するからぁ～（笑」
といったら、負けず嫌いの血が騒いだみたいですよ？（笑

で、稽古始まってもまだ口に残ってたりするから
端々に、その激辛お菓子を持ってきた友達を責める（笑
いやぁ～、先生に半強制的にすすめたのは私なんですけどねぇ（＊＝▽＝）ヾてへ☆
私は先生が友達を責めても、ノータッチで（笑←ずるｗ

さぁ、時間になったので稽古を始めます。
とその前に、決め事があるからそれをまずやってしまいたい、と。

まぁ、オーディオドラマ班は、CD化にして
舞台を観に来てくれた方々に無料で配布するのですが。
そのジャケットの中に、うちらの脚本のキーヴィジュアル的なものを
うちの学校のクリエイティブの学生の子が有志で書いてくれるということで
そのうちらとしてのイメージの案を出して、それを下に描いていただく。

とのことなので、その案をね、ぱぱっと出して。
あと脚本のタイトルの字体とかね。

それを30分ぐらい使って決めて。
そのあと5分休憩して。

やっと稽古です！

最初は通して読んでみて、時間計って。
それから先生のダメ出しがあって
で、もう一回通して読んで～
カットカットで今度は返しながらやって。

なんてやってましたよぉ～。

やっぱね、先生がいるといいね。
私たちだけじゃあ、つまっちゃうからねーー；

それに、私が言うことっていったら
抽象的な部分が多いんだけど
先生が自主稽古で私が言っていた抽象的なところを
具体的にダメを出してくれていたり。
違うねぇー。
ダメの出し方も違うもんなぁ。

あぁ、ずっとイスにね座ってたから
途中、イスに座るのが億劫になってきてね、
もぞもぞと、サンダルのボタンを外して外して・・・
足をまげてよっこいしょ・・・っとイスの上に正座をしようとした瞬間
ゴンッ！！！！！
近くにあったスピーカーに頭ぶった、、、（笑
「大丈夫！？？」とみんな心配する中
先生も「大丈夫か！？？（笑」と言ってて
先生がタタタタタ・・と近くに着て
私は下を向いてたから、あれ？これは、私を心配して来てくれた！？？
みたいなドキドキ感があって。

そしたら、スピーカーに「大丈夫か？」

「先生っっ・・。。先生っひどい！（笑」
「いやぁ、こういうのはやっておかないと（笑」

まぁ、確かにオーソドックスというかお決まりパターンというかね
うん、だけど期待してしまったではないか！！！（笑

とそんなことがありつつ（笑

私に出されたダメは。
要するに、サラっとやってしまわないこと。かな
何かを残さなきゃいけない。

ふむ。

言葉に含みをもたせる。
というのが薄いみたいです。


で、少し10分ぐらい延長して終わって。


このあとチャレキャンでVAルーム使うので
その準備を手伝ってって言われたんですけど
何故か残って手伝ったのが私と友達2人だけという（笑

最初は機械のスイッチを入れて、マイクは出して合ったのでそのままで
先生に「もう手伝うことないですか？」と言ったら
「あぁ、もういいよ～」っていったので、帰ろうとして
そしたら「あ！イス出さなきゃいけないんだった！」と（笑
最初先生が11脚ぐらいだと言っていて
そしたら担任の先生が来て「20人に増えました」と（笑
急遽増設（笑

でも、あの狭いVAルームに20人弱とは・・・
急遽増えたので、マイクも3本だったんですけど
2本増やしてって言われたので、マイク持ってきて
コード繋いで～ってやってて。

で、先生に「今までで一番多いんですか？」って聞いたら
「いや、一番多かったのは40人ぐらい」って（笑
「やりにくっ！！（笑」
ってか、この部屋に40人って・・・あほちゃう（笑

その時に先生が「でも、さっぱりやるつもりが
なんだかんだ言って、演技つけてると熱が入ってがっつり
やっちゃったなぁ～」って言ってたから
「私たちとしては、助かりますよ」と。
「確かに、やった感はあるもんな」
そんな会話もしつつ。

と、マイクも設置しおわったら
今度はレベルチェックを手伝ってくれって言われ
マイクの高さがすごく低くなってて
だからしゃがみながら、適当に喋る・・というかね
レギュラーとか外郎売の「あかさたな　はまやらわ
おこそとの　ほもよろを　一つへぎへぎに　へぎほじはじかみ」
な～んて、ネタがうかばなかったのでね（笑
で先生が「はい」って言ったら次～次～ってやってました。

でね、今日のチャレキャンに
4０代の主婦の方がくるみたいで（笑
先生が「4０代の主婦かぁ・・・」なんて憂鬱そうな事をもらしてたり（笑
でそんな繋がりで、チャレキャンで
”絶対お前プロだろ！”っていう人が来たことがあるみたいで
しかも頻繁に（笑
冷やかしに来てる感じだったらしく（笑
先生は、チャレキャンの時はダメ出しというか演技をつけたりするんですけど
その人に”役者というのは・・こうこうこうでなきゃダメなんですよ”とか
言ってやったら、それ以来、こなくなったって笑ってたり（笑
ざまーみろって（笑

で、そんな話をして、先生と共に外に出て帰りました＾＾

あぁ～そうそう、うちらが高校の時にチャレキャン来てたときは
マイクでとったりしなかったって話をしたら
先生が、その時は機材が良くなかったって。
なんかHDDに録画ができなくって、ビデオだったんだって
今はHDDに録画が出来て、そこから返せるから
マイクで録ったりできるようになったんだって。

ふむぅ、チャレキャンの時マイク使えたら楽しかったのに（笑
いやいや、マイクなくても楽しかったんですけどね。
先生がちゃんと演技指導してくれたし。


さぁ、先生に今度見てもらうのは24日！
明後日から自主稽古がまたありますが
でも、詰めていけばなんとか出来上がりそうです！


がんばります！うす！！

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