あぃやぁー、新月です。

今日は学校へ特別講義を聞きに行きました。

参加は自由なんで、友達来てるの少なかったですけど
ほとんど一ヶ月ぶりな子たちばっかで
喋り倒してました。
おかげで帰りには喉が渇いてしょうがなかったけど(笑

んで、特別講義に来てくださったのは
斎賀みつきさん。

私は昨日調べるまで全く存じてませんでした(笑

で、声もですけど本人もかっこいいのなんの。
声はアルトな低音で、少年や青年を演じることが多いとか。

講義の内容はさまざまだったんですが

まずは、挨拶・マナーがきちんとしてないといけないということ。
業界は縦社会なので、先輩に対しての態度とかも。

あと、一回仕事が一緒で名前を名乗って挨拶しても
覚えてないから(人がいっぱいいるわけだしね)
例え一回一緒に仕事してても覚えてもらえるまで
何度も名前を言った方がいい、と。
タイミングを伺うのも大事だけど
お話し中すみませんが…と下から入っていったりして
挨拶はきちんと。
あと、先輩には席を譲る、とか。

あと、基礎をしっかりやっておく。
台本読める、漢字読める、声が出せるなど。
基礎中の基礎をしっかりと。
人間観察も。

体調管理。
斎賀さんは、うがい、手洗いをしっかりやったり
あと怪しいなって思ったら早めに薬をもらいにいってるらしいです。
で、体調管理ができてなくて
仕事でれないってなったら
次からは使ってもらえなくなる。
新人なんて腐るほどいるから、と。

役を演じる上では
その役の人生を演じることを心がけてると。
その場にそのキャラがいるって錯覚するぐらいの
リアリティーを出すようにしてると仰っていました。

あと、質問の中で憧れてる声優さんとかいますかってので
斎賀さんは、憧れてるっていうか共演したいっていうのがあるって
肩を並べたいっていう気持ちがあるみたいで
私もそう同じく思ってるので
同じだぁ～なんて思いながら聞いてました(笑

そうそう、斎賀さんは、デビューしてから５・６年はうれなかったみたいで
仕事がない時期があったみたいで。
なんか正直ほっとしました(笑
デビューしてから仕事なかったらどうしよなんて
思いますけど、諦めなければ大丈夫なんだって。

そう、オンとオフの切り替えが大事だと。

斎賀さんはオフは好きなドライブして過ごすらしいんですが
オフの時に仕事のことで詰めていったら
小さく固まっちゃって、うまく仕事ができなくなっちゃうって
だからオフの時は好きなことしてリラックスさせて
仕事の時はぴしっとさせる。
緩急が大事だと仰っていました。

あと、声質の話で
男をやるときに気を付けてることはなんですか？って質問がでて
斎賀さんは、その役の人生を演じようとして
自然に出てくるらしいので
作ろう、作ろう、としてやってるわけではない、と。
これは役作りでのアプローチの仕方ですよね
声を作ったらその役を生きれる人もいますし。
形から入るのと逆なのと。

で、最後に
諦めることは簡単だって
ここまで暖めてきた夢なんだから最後まで諦めずに
諦めなかったら必ず成功するから
っていう有難いお言葉を戴きました。

あ、斎賀さんがある学校にいって講師をしてた時に
教えていた子が仕事で一緒になった時があったらしく
そういうこともできる時代になったって。

そうそう、斎賀さんが新人の頃は
先輩方とかすっっごく怖かったらしいです。
今は優しいって、優しすぎる時もあって
叱らない人もいるとか。

あ、あと、緊張してるときは
緊張してる自分を楽しむとか(笑
リラックスしようとさせると余計に緊張するみたいで
よく、どＳといわれる斎賀さんらしいんですが
自分を楽しむという真骨頂に。
始まってしまえば緊張を感じないからと。

あ、あぁー、あと
現場の雰囲気の話で
現場に寄ってさまざまらしく
和やかな現場もあれば、ぴりぴりしてる現場もある、と。
でも大抵は和やからしいです(笑
最初はどんな現場だろうと探りでぴりぴりしてる時もあるらしいですが(笑

そんなわけで起承転結ばらばらで
もしかしたら修正するかもしれませんが今はこれで(笑

うん、挨拶とマナーはしっかり身に付けよう。
体調管理に基礎。

斎賀さんが出られた後に
先生が基礎しっかりやってるって聞くもんで
しっかりやってますよー！
最近は家に誰かしら人がいてできてないですが…(笑

んで、うちら、かなり話しに耳を傾けて真剣に聞いてて
先生が斎賀さんにインタビューをしてたんですが
なんかうちら顔が怖かったみたいですよ(笑

そうそう、やっぱりこううのは付き物で
レポート提出があるらしいっす(笑

でも理由つけて学校行ってK先生に…v笑

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