先ほどのちょっと改変版。

いやー・・・
今、声優になりたい、とか
役者になりたい、って思っている人は

お金ためておいた方がいいよ～

チャンスがきても
お金がなくて逃すなんて
悔いても悔やみきれないから。

うん。めっちゃ悔しい（笑

いやいや、まだ決めたわけじゃないんだけど
今つくづくそう思ったのでね（笑

まぁ、当の本人は
まだ迷い中なわけで。

通えるは通えるんだ、名古屋から東京へ。
でも、そこのスクールは週１であって
週に１回東京へ行っててさぁ
いくら入所金とか免除でも、
普通に劇団入りながらバイトしてた方が
お金は貯まるよなぁーって。

そして、そこのプロダクションさんは
・・・まぁ、「入りたい！！」ってとこでもないし。

チャンスはチャンスなんだけどね。


ＨＰ調べてて所属のタレントさんを見たんだけど
私が「特待生」にしていただいた理由の一つ

所属女性タレントさん、役者さんね
声低い人がいないのよ。
たいてい、中～高で。
ここのプロダクションさんから
特待生合格の通知が来たのは
私ともう１人、女友達がいるんだけど
その子も割りと低い方なんだよね。

だから、そこのプロダクションさんは
そういう低音が出る人を求めているんだなって。

あ、プロダクションとか決める時にね
自分と似た声質の人がいないかどうかを
調べるのもしていた方がいいですよ。
やっぱ同じ声質の人は
プロダクションの方は求めないですからね。


なんだか自分の中で固まりつつあるんですが。

でも、まだ決定するのには早計ではあると思うので
まず学校の方に資料が届いているらしいので
それをまず明日とりに行こうと思います。

それに、最終決定は２月頭までに出せばいい
とのことなので、それまでじっくりと考えます。

一応母には話しました。
東京に出ることは現実的に無理なので
それは、きっぱりと言われましたが
「通うの？」とは聞かれました。



あぁ、でも結構前の
演劇製作プロジェクトの授業の時に
話してたんですが。

今年は好評だったらしく。
前回・・・先輩たちの時は
あまり評価は良くなかったらしいです。

嬉しい評価なんですけどね。



あと、今日は、
東京の有名なプロダクションさんの
説明会＋学内でのオーディションがあり。

私は説明会だけ受けたんですが。

確かに、東京近郊に住んでいれば
養成所に通うにしてもメリットが大きいけれど
地方出身者は、上京するのに覚悟がいる。
家を出て、１人暮らしして・・・って。
だけど、業界は覚悟が必要な所でもあるから
地方出身者の方が強いよね、と仰ってました。
地方の文化とか言語も、知識があるし。

あと、声優業界のこともお聞きしたり。


そこも特待制度があるけれど
入所金免除でも、ウン十万単位はかかるんだよね。



さて、話は戻りますが


この話をお断りして
名古屋で劇団入って、お金貯めて
それで、自分の行きたいプロダクションを受けて
養成所なり入るか。

それとも
引き受けて、がんばって東京に通って
２年間勉強して、所属を目指すか。
所属は不透明なので、
払うだけ払って・・・・ってなことも
なきにしもあらず。


さて、どちらが私のスタンス。
考えに向いているのか。


分岐点だわに。


人生って”分岐点”と”判断”の繰り返しなのね。



でも、こうやって
「特待生」のお話が来て
少なからず自信に繋がっているので
お断りするにしても、
無駄ではなかったっていうことは
確かだと思います。

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