あぃ、今度は稽古のことを。
昨日は、本番当日のスタンスのことを話して、
通しとシーンごとでの稽古やったんですが。
本番はマイクが3~4本しかたてれないんですって!
聞きました?奥さん!
出演者が10人に対して最大4本て、アホか(笑
5本ならマイクワークで出来るけどさー。
身長差でマイクの高さも合わせなきゃならないのにぃ~
まぁ、そこは皆で知恵を出し合いクリアしましたけどねー。
あとは、照明プランに。
プロジェクターが使えるらしいので、有り無しの判断と素材のことを。
プロジェクターを使うことにして景色の写真を集めることになって。
衣装等々を。
衣装はすんなりと決まり、私の脚本には野球部員と死神が出てくるのですが
野球部はユニフォームで
死神は軽く黒い布を羽織るということで決定。
んで、今日の稽古はというと
午前中は、声が出てない子達を中心に発声の訓練。
ん~、やっぱり声が出てない子達は
まず自分の身体の使い方を知らないっていうのが一番ネック。
お腹を使って発声、所謂腹式呼吸という
理論はわかるけど、実際身体を使ってできなかったり
口角を上げたりを出来なかったりね。
まぁ、腹式呼吸をやれっていうのは
声が無理なく、喉にあまり負担をかけることなく
声が張れる呼吸法だから
推奨されるわけだけど。
あと、通る声が出せたりね。
腹式呼吸が全てではないけどね~。
まぁでもマスターして無駄になることはないので
訓練をしてました。
最終的にはなんとかコツを掴んでもらえたようで。
腹式呼吸とか腹から声を出すとか
感覚的なものだからね~
なかなか人に教えたりって難しいんだけど。
そのお陰か、あるシーンのテンションのバトンが
前よりは上手く出来てて成果がありました。
あとは、相手に言葉を投げ掛ける、っていう
演技上の問題かなー。
声のトーンの維持も。
私はというと
滑舌が危うい所がちらほら(笑
あとは、立てる所とか役の気持ちとシンクロさせれば
なんとかかなー。
でも、相方役がボロボロ(笑
私情的にはざまーみろだけど
一緒にドラマを作る仲間としては
なんとかしてほしいところ。
演技に緻密さがないのよね。
サブテキストほんとに作ってんのかな?って思う具合に。
なんとかなるなる!
と思いたい(笑
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