電話をしていて、友達に説教くさいこと、またくっさいことを言ってしまった。
いや、いくら友達の為だとはいえ、そんなことを言った自分がくすぐったいのだが(笑
にしても、いろんな所を見ていて思うのですけど。
今の若い人たち(といったらあれですけど)を見ていると
極端に自分に自信がある人と、極端に自分に自信がない人
その2種類に分けられると思うのです。
そして電話をしていた専門の友達は後者。
どちらにしても盲目であること。
どちらも、自分を冷静に判断できていない。
それが言えると思うんです。
そして極端に自分に自信がない人は、嘆くだけに陥る。
誰かと比較し、自分は劣っているのと。
自分と他人の比較化は確かにいいこともあるけれど
嘆くだけなら不毛なことこの上ない。
うん。なぜなんだろうな。
私の場合、「自分が好きだ」と言ってのけられる。
が、まぁ、嫌なところはたくさんある。
冷たいところはあるし、素直じゃないときもあり、臆病者でさらに状況を悪くしてしまうところもある。
ただ、私はそれを受け入れている。
受け入れた上で、直せるところは直そうとしている。
たくさんの勇気が必要なこともあって、震えることもあるけど。
だから、そこの違いは「自分をまず受け入れてあげているか、否か」だとは思うんだ。
でも、まぁ、自分を受け入れるためには、まず自分の痛いところも嫌なところも真正面から見つめなきゃいけないから辛いんだけどね。
んー。
コミュニケーションが苦手だってそう言われている若い子たちだけど
自分と向き合うのも苦手なのかもね。
でも、自分が手の届く範囲でいいから、自分と向き合う手助けができればいいな。
まぁ、まだまだ、私も自分と向き合い中なんだけどね。
っていうか、一生続くね、これ(笑
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