さて、今年もあと1時間となりました。
今年は「終わりと始まり」の年でした。
専門学校を卒業し、劇団に入団。
同じ志をもった仲間も、東京組と残り組になり
それぞれの信じる道へ。
私も固く信じた気持ちで、劇団へ。
その劇団では、本当に運命のようで
とても素晴らしい仲間に出会い。
代表の方には、ある舞台の一部の憲法九条の朗読、朗読劇への出演のお誘いや
先日は裁判の撮影で出演させて頂きました。
もちろん、劇団内での劇では出演とスタッフ、今度は演出助手という大役。
東京へ行くまで、芝居のブランクを空けず、そして向上できればと劇団に入ったのですが
それ以上の経験をさせてもらっていて、本当に頭があがりません。
秋には、同じく声優を目指して東京へ行った女性の方ともお話できて
その方はナレーションで今活動して食べていってらっしゃる方で。
貴重なお話を聞けて、連絡先も教えてもらい。
そんな出会いから、朗読劇で広がった演劇仲間、また先日の共同公演で
他劇団の方との交流と。
素晴らしい出会いがあり。
また、別れもありました。
大好きだったおじいちゃん。
入院しているわけでもなく、突然の心筋梗塞。
この世にはおじいちゃんの器や魂はもういないけれど
私には、私の中にはおじいちゃんが笑いかけてくれているから。
そんな記憶が、想いがあるから、・・・ちょっと寂しいけれど、あたたかいです。
また、私情ではあるけれども、先生への想いの別れ。
だけどずっとずっと先生は私の尊敬する人であり、憧れであり、
追い越したい背中でもあります。
そして育ててくれた師匠で、そんな先生の教え子なんです。
今年度かぎりでうちの学校を止め、海外公演のためにアメリカへ。
いつか、成長した私と笑顔と真剣なまなざしで芝居の事やいろいろな事話し合って
また、共演したいです。
そのためには今を真剣に学び、向上心を持ってあと2年間を過ごし
東京へ行って、必死に必死にでも楽しんで、決して諦めず・・・・。
私がつけてきた足跡は力強く輝いているはずだから。
始まり。
今は密やかに、でも確かにあるもの
またいつか揺らいで消えてしまうかもしれない儚いもの。
そんなアナタも、私を支えてくれている。
いつもその歌声で時には力強く、時にはそっと支えてくれてる。
・・・ありがとう。
ありがとう。
そして、紅白をずっと見てます!
紅白離れ、といわれているこのご時世ですが、見てます、何気に(笑
スマップのマイケルで感動し、アンジェラで泣きそうになりました。
手紙、CD買おう。
途中、死にそうなぐらい腹痛に襲われ
母には「胃腸風邪じゃない~~~???」って言われましたが
なんとか持ちこたえて、年越しそば食べるぞ~~!!!
来年は・・・もっともっと人間的にも役者としても成長して、魅力を磨きたいです!
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