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先生に会って、話を聞いてもらいました。
わざわざ、レストルームに入ってくれて
そこで1時間ぐらい話してました。
行きの私の目に映る景色は
何もなくて、ただ哀しい音楽が流れてるだけでした
でも、先生と会って、真剣に聞いてくれて
応えてくれて・・・・
そうして帰りの私に映る景色は
明るく太陽に照らされた雲と空でした。
先生に会えて良かった。
先生でよかった。
行きは、辛い涙でしたけど
帰りは、あたたかい嬉しい涙でした。
本当に、先生、ありがとう。
本当に・・本当に。
嬉しい言葉もかけてくれて
ちゃんと対策というか、
しなきゃいけないことも言ってくれて。
今は、笑顔でいっぱいです。
さて、バイト行ってきます^^
朝、やっぱり気分が優れませんでした。
先生を想う度にやはり泣いてしまって。
朝ごはんは抜いてて
お昼ごはんは、うん、
何か食べないと体に悪いなって思ったから
ご飯一膳と茶碗蒸し一杯は食べました。
食べながら、気持ち悪かったんですけどね;
食が進まないっていうか。
それから・・・
やっぱりね、人に頼るのって慣れてなくて
しかも、先生に、だから
先生に頼っていいものかどうか
そして、先生にどう思われるかが不安で。
頼りたいんですけどね。
こういうことって始めてだから。
なかなか、外に出れなかったんです。
そんな不安を抱えながら
外に出て、バス停で待ってて。
やっぱり、先生に会いたい。
会って、先生に聞いてもらいたい。
って
そしたらまた泣けてきて。
バスの中でも鬱々としてました。
家出たのが12時半すぎ
学校の最寄駅についたのが1時半ちょっと前
チャレキャン終わるのが3時。
学校の近くの本屋なり、お店で
ぼーっとしてて時間まで。
で、チャレキャン終わる30分前に学校に入って
教務室前でたってて。
事務の人やらが通りすぎてエレベーターに乗ったり
結構いつもより慌しかった4階。
んで、会ってしまった。
担任の先生に;
声はしてたのは知ってたんですけど
廊下に出て鉢合わせになるとは。
今日は一番会いたくなかった相手だったり;
案の定「今日はどうしたの?」って聞かれて
私は「ちょっと、用事があって・・・」って言葉を濁す。
すると、その先生は「ほー・・・ほーほー・・・・」と
なんだか意味深げな言葉を。
・・・気付かれたかな・・・?
K先生に会いにきてるって・・・^^;
それ以上は何も言わなかったんですけど。
なんか・・こわいな(苦笑
でも大丈夫だよね、プライベートとか
外では会ってないし(今日は。
と、3時になって、ドキドキや不安や
いろんな気持ちが混じりながら
先生を待ってて。
でも、階段の方から来るのは
違う講師の先生だとか。
ドキドキもさらに増してきて。
5分後だったか
それぐらいに、先生が階段の入り口から
入ってきて。
いつもは先生、笑って「あれ?どうした?」とか
言ってくるのに、今日はなんだか真剣に
「お?」って。
私の表情がいつもと違ったからかもしれないんだけど。
んで、私は「あの・・・ちょっと先生に聞いて欲しいことがあって・・」と
そしたら「あぁーいいよー」と立ち止まってくれて
でも、先生は荷物は教務室においてあるので
「なんなら荷物を持ってきてからでも・・」と
「わかった」と先生が教務室に入ってて。
しばらくして、先生が荷物を持って来て
私が少しずつ話し始めて。
エレベーターを待ってたんだけど
来るたびに、人が乗ってて
2回とも人が乗ってたので、話しながら
階段で下を降りて。
話の途中で私が「というか・・先生に会えば元気になれるかなって」
といったら先生が笑って「俺って基本能天気だからなー」って。
階段の一階のところに、レストルーム・・というか
喫煙室があって。
そこに入ってくれて。
「こういう話だったら、どこか店でも入って話し聞くんだけど
生徒だからなー」と。
ふたり並んでイスに座って。
いろいろ話を聞いてもらいました。
先生が言ってくれたのは
まず親に話した方がいいっていうこと。
親には話しづらいし、そういう気持ちはわかるけどねって。
でも、俺とここの生徒って、俺と年が近からず遠からずだろ?
なんだか、弟とか妹のように思えたりするんだよな
だから、そういう立場で思うと、親には話した方がいいよなって
思うんだよ。
そんな風に言ってくれました。
「弟か妹のように思える」って言われた時に
ちょっと複雑でしたけどね^^;
恋心抱いてる、私としては。
でもその後に「一部ね」とかそういうことを言ってたので。
でも、今回は恋心云々で先生の言葉を受け止めるのは
止めておきました。
だって、先生は、私のためを思って言ってくれてる言葉で
それを恋心でその言葉を「不安」に思いたくないから。
でもね、嬉しかったのが
「俺が、いつも君と一緒に帰るわけにはいかないからなー・・」
「俺はどこに住んでるんだって話だよなー」って言った時に
「私は、嬉しいですけどね」って言ったら
「じゃあ、頑張るわ」って(笑
「頑張ってください」って返しましたけどね。
でも、そうやって言ってくれたのがすごく嬉しかったです。
あと、ワンピースの裾を掴んで結んでて
もう一個結ぼうかなって、思って結ぼうとしたら
先生が「もう一つ結ぶなよ」って止められて(笑
「え?見てたんですか?」って聞いたら「うん、見てた」とさ。
そう、あと先生が言ってくれたのが
過敏になりすぎても、無防備すぎてもあかんだろうなって。
確かに。
私、最近ああいうことが頻繁だったから
過敏になりすぎてたところもあった。
男の人の目線もすごく怖かったし。
って、男の人の目線にも過敏になっちゃうんですよねって
言ったら、先生が「じゃあ、俺、見ないほうがいいな」って
ふいっと私と逆の方に顔を向けて
「ちょ、ちょ、先生、それはやめてくださいっ」って。
笑ってました。
お互いね。
時々、こういう笑いもありながら
話もちょっと茶化しちゃったりもありながら
でも、話を戻して真剣になったりと。
「結構私って頼られる方なんですけど、頼るのはめっぽう苦手で・・」って
言った時に「ふっ」と笑われて。
「でも、わかるよ、そういうの」
「多分、気を遣うんだろうな」と。
で、同級生とか頼れる人がいない、とか
いろいろ話してたんですが
でも私は「でも、消去法とかそんなんじゃなくて
ただ・・・先生がよかったんです」と。
そしたら「そうか」って。
うん、すごくね、先生に会えて嬉しくて
話を聞いてくれるのも嬉しくて
だから
「先生に会えて、よかったです」と言いました。
元カレとの年齢差とかの話にもなったり
同級生の頼りなさと精神年齢の低さの話にもなったり
全部、書き留めたいんですが
全部書くのは無理っぽいですね(苦笑。
話の順序なんかバラバラですし。
ただ、本当に
先生がいてくれて、聞いてくれて
安心しました。
途中から、オーディオ製作を手伝ってくれた
男子生徒が来て、別の話になったりして
その時にも、わたしがワンピースの裾を
掴んで遊びだしたら「またー」って
先生に指摘されたりとか。
その人と話したあとに、学校から出て
先生は、他に買出しに行くみたいなので
学校を出てすぐ分かれました。
その時に、先生は手をあげて
「気をつけてな」って。
私も手をあげて
「ありがとうございます」って言って。
空を見上げたら、すごく綺麗で。
すごく・・満たされた気分でした。
本当に心の底から
先生がいてくれてよかったって
そう思っています。
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