今日は演出がお休みで、代わりに脚本書いた方(劇団の代表でもある)が見てくれていました。
いやぁ~ずっと1回はその人に演出つけてもらいたいなぁ~なんて思ってたから
どんなダメが出るか楽しみにして通しをやりましたが…
さすが、出るところ細かくそして的確。
他の人に言うこともいちいち納得しますね。
普段、演出から言われていない所を指摘されたのでなんだか新鮮。
「メリハリ」だね。
うん。
そして、私の左肩が下がっているとの指摘。
稽古終わって鏡でみるもわからず。
んんー。
姿勢が悪いのかも。
意識して歩いてみよう。
それか癖なのかもしれないけれど、舞台上で立つとそれって見栄え悪いし、何より発声に響くからね。
発声といえば。
最近、五十音などの発声+外郎売を全文やってたりします。
早めに通しを始めちゃう時なんかまともに発声練習できない時もあるんだけど、やはりあらかじめ発声やった時とやらなかった時の喉が違うんだよね。
外郎売は得に発声と渇舌兼ねてるから、舌の周り具合も全然違うのよ。
やっぱ基礎は大事さ、うん。
専門時代から、「基礎はできてる」と言われてはいたんだけど。
あぁーそうそう。
感情が入ると明瞭さに欠ける、とも言われてたんだけど。
今はそうもないので、ちょっと成長したのかな?
その「感情が入ると明瞭さに欠ける」と今回、他の役者さんが言われていたので
そのことをふと思い出したわけです。
今度は明後日ですな。
舞台美術は外注なので、明後日本番でも使う2段ベッドがきます。
私は全く持って使わないけど(笑
私は常に平行移動(笑
そして、台車に乗って動かされる、という。
それが小屋入りしてからじゃないと確かめられないっていうのもちょっと不安ですが。
小屋入りしてからうまく対応していかなきゃな。
うん。
本番、子どもたちが見て、ほっとあたたかくなるような芝居にしたいなぁー。
そう願わくば、大人になっても思い出せるようなそんな印象的な時間にしたい。
その為にはもっともっと上を目指さなきゃな!!
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