最後に劇団のことを。
昨日は稽古でした。
で、やっぱねー私はどうしても制御しちゃうのよね。
子どもって素直だからさ、自分が思っていること、感じたこと言いたいこと素直に出すのよね。
だからそれを出そうと思って意識してやるんだけど。
どうしても薄くなっちゃう。
抑えちゃうのよ。
残念なら残念、悲しいなら悲しいって、嬉しいなら嬉しいって極端に出した方がいいんだけど。
だから演出にも「思いっきりやっていいからね」って言われちゃいました。
で、あとはちょっと台詞の解釈が演出とは違っていて、私は「突っぱねる」言い回しでやってたんだけど演出は「もっと優しく言ってやって」と。
まぁ私は要するにツンデレ方式でやってたのかな(笑
「駄々をこねる子を、無理やりでも納得させるために、あえて突っぱねて言う」みたいなね(笑
その中にはちゃんと優しさとかもあるんだけど。
うん、その言い回しにしたのは、その相手の子を弟のように思っていたのもあるかもしれないな。
でも、演出が言うには「優しさをもっと出して」という事だから、違うアプローチしなきゃな。
あ、あと、私はほとんど衣装に顔とか隠れるので、声だけの演技に近い形でやるのである程度誇張して芝居しないとなーとも意識しつつ。
課題は多いですよ!
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