最近の私は調子よく稽古に臨んでいます。
昨日の稽古ではついに「良くなってきた」と演出に褒められましたっっっ。
多分、自分の中で「キー」を見つけたから、かな。
舞台裏で引っ込んでいても、心は動かし続けること。
そして大げさなぐらいに「大胆に」感情を出すこと。
この2つを掴んだら、すっと役が近づきました。
あとは、相手役の3人との交流で相乗効果が得られれば、すっごい良い雰囲気になると思うんだ。
それと衣装は白いAラインのワンピースみたいなものなのですが、胸が出てしまい胸を潰す事に。
で、私は「さらしで潰します?」と聞いたところ、着物用に潰すものがあるから持ってきてくださるということで昨日持ってきてもらったのですが、それが苦しくないんですよっ。
てっきり肺を思いっきり圧迫されるかなーって思ってたんですけど、全然苦しくなく、でもほぼ胸のふくらみがわからない感じでした。
着物って「胸のふくらみがあった方がいい」と言われ、よくタオルとか詰められるのですが逆に潰すものもあるんですねー。
高校演劇部時代は、さらしがないのでガムテープで潰してました(笑。
もちろんシャツの上から。
苦しい、苦しいと言っていたのですが、半分楽しんでやっていたような気がします(笑
剥がす時はもちろん!
「あ~~~れ~~~~」で(笑
さて。
6月から土日の稽古の始まりです。
今日も夜から稽古です。
舞台に立っているときは、現実を忘れられる。
ただの向上心と、集中力と、少しの彼への想い。
「頑張って」って言われたからには、頑張らなくちゃね。
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