そんな感じで、演出とのやり取りをしております。はい。
今日は久しぶりの劇団っ。
しかもいきなりのクライマックスシーン。
一回目は感情が追いつかなくて、ただただやっている感じになってしまい反省。
2回目からはよみがえりましたねー。
でもやっぱねー、役者が気持ちいいと思う間の取り方は大抵あかんのよねー。
演出にも「それだけ間をとるんだったら、今のはおかしい。それだったらもうちょっと違うようにして」と言われました。
いや、やっててね”気持ちいい”と感じると同時に”これはやりすぎたかな”って気したからね(笑
今注意してやっているのは、ゼロ幕での感情を持つことと、具体的なイメージングですね。
本当に役者って頭使いますね、あと集中力。
大変です(笑
この前いってた「やる前に切り捨てるな」というのは、今意識的にやらないようにしています。
とにかくやってみよう、あれは違うといわれたら、今度はあれしよう。といろいろやっております。
全ては自分との戦いでございます。
[0回]
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今日つくづく私は、「挑戦する前に、頭の中で計算して切捨て」しているということを自覚しました。
あぁ、これじゃ、ダメだ。
やってみなきゃわからないじゃないか。
利口になるな!馬鹿になってなんでも試すんだ!!
なんか気づいて、すっごく自分に悔しかった。
自分は「うまくやろうとしすぎ」なのか。
くそお!自分に腹立たしい!!
あ、でもね。
最近、ダメ出しの集中砲火はなくなってきたので
今度は自分の内の中での戦いになってきそうです。
挑戦!挑戦!
うっす!がんばるぞ!!!
[1回]
どうなるかどうなるか…と不安感じつつ、ちょっと…ちょっとだけ鬱な気持ちで稽古に向かいましたが(笑
やはり枷になっていたのは「図々しくならないように」という事であったようで。
そうあと、役に対する先入観というかそういうものが枷になってたかなぁ。
稽古前でのバイト中ずっと役に関して考えてたりしてたので
いろいろ吹っ切れたものもあって、演出から集中攻撃はなかったです(笑
まぁ、安心はできませんが。
一つの壁はクリアできました。
これからたくさんの壁にぶちあたりそうですが、
そのたびにまず己を壊して、また再構築するという事をしようかと。
役者って…芝居って難しいっ!
[1回]
いやぁー昨日の稽古ではこてんぱんに演出にやられちゃいました。。
さすがに凹みましたよ。
何故か今回の役はすんなりと中に入ってこないんだ。
役作りはしてるんだけれどもね、それが生きてこないんだ←意味ない。
なんだろう、感情がついてこないというか。
まだまだあの子は遠い存在なのです。
あかん。これじゃーあかん。
とにかく、演出に言われた事をクリアにするために
まずは自分のネックになってる部分をとっぱらってやってみる。
最初に演出に「図々しくならないで」と言われてそれを気をつけてたら
今度は「間をつくらないで」「子どもらしくない」と言われ。
間で感情を表すのではなくて、呼吸で表す。
と同時に「図々しくしない」という事がネックになっているなら
一度壊してしまった方が中身が作れるかなっと。
一度おもいっきり出してみた方がコントロールしやすいしね。
『歌は語れ、芝居は歌え』
という言葉もあるように、呼吸で歌い。
歌は語るように歌う。
いやーでも久々にずしーーーっっときましたわ。。
集中的にやったもんで、それも相まって重い。。(笑
その後は、ただただ客席に座って、一点だけを見つめながら
頭をフル回転させてました(笑
私思いっきり考える時は視線動きません(笑
あらぬところをみてます(笑
どうやったら演出が言っている事をクリアでき。
また何が芝居の足かせになっているのかを
まるであれですよ、絡まった糸をほぐす感じですよ。
いやーでもこれだけハードルが高いと
超えた自分が楽しみです(笑
どんな自分ができあがってるのか。
意外と自分では何も感じなかったりしてね(笑
[0回]
呪文って難しいです。
しかも男の子でやるって難しいです。
低くすればそれなりに聞こえるんだけど、男の子でやるの難しいっす。
あと、心の交流があまりなく、説明台詞だけで
思いいれを深めるのは難しい。
だからこそ、描かれていない部分をどう作るか、役作りの部分が大きく左右すると思うんだ。
なんだか珍しく苦労しています。
キーパーソンなのにあまりにも必要不可欠な事しか会話してないから
でぃふぃかるとなのですよ。
あ、そうそう。
歌の音源あがってきました。
賛美歌っぽいバラードです。
音程ごまかしようないやんっっ!!!
いやーね、アップテンポのものなら音程ごまかせるんだ。
だけどバラードってごまかせないので
おっふ。。。
がんばります。。。
なんだか今回のはハードルがいくつもあるぞ!
これが役者修行ってやつね。
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