オ・シ・ナ・ガ・キ
←笑
あぃ、基礎訓練めにゅーを書きたいと思います。
まぁ私が普段やってることです。
1.ストレッチ
これは時間のある時に。
身体を柔軟させることで身体を起こして、尚且つ声がでやすなり、怪我も防止できるということで。
2.フェイストレーニング
これも気がついたら、かな。
2パターンあって
口の形を「い」から「う」に変えるのと
「わ」から「お」に変えるのと。
いずれも、口角を上げるように意識してやってます。
顔がポカポカしだすのがOKのサイン。
3.ブレスコントロール
これも気が付いたら(笑
まずは複式で空気を吸って10秒間だったら10秒間で
無声音の「す」で吐ききる。
尚且つ、一定の吐く量で最後まで。
それを5秒間とか秒数を変えてやっていきます。
吸う秒も、1秒でブレス、とか。
呼吸をコントロールできると演技の仕方も大分変わってくるので。
4.ハミング
そのままですね(笑)
口を閉じたまま「n」の音でロングトーン、伸ばします。
これが喉を痛めない準備運動的な役割かな(笑
そして、どの音の高さが自分の身体に響いてるのかを
低い音だしたり、高い音だしたりして
頭を触ったり、鼻に触ったりして確かめます。
ビリビリビリと震えていたらOKかと。
5.サイレン
ハミングのまま自分が出せる限界の低い音から裏声にならないまでの高い音を繋げて出します。
あの、高校野球で良く聞くあのサイレンです(笑
それを繰り返し、ゆっくりやったり早くやったりして喉を慣らします。
6.nからa
要するにハミングから繋げて「あ」に変えてロングで出すんですね。
「んーーーー(な)あーー」ってなります。
これも低い音で出したり高い音で出したり調整、確認しながら出します。
7.ロングトーン
「あ」で長く伸ばします。
これも低い音から…以下略(笑
この時にロングトーンでサイレンやったりします。
8.五十音カット
これはよくしられてる
「あ・え・い・う・え・お・あ・お」
ですね(笑
五十音全て書いてくと大変なので割愛(笑
一つ一つスタッカートでいくのですが
注意するのは、喉で切ってしまわないこと。
ちゃんとお腹で音を切る。
つまり喉はリラックスv
朝一番とか喉が起きてなくてあまり声がでないときは
これをロングトーンで伸ばしながらやったりします。
9.レギュラー
これは私も専門行きだしてから教えてもらったんですが。
あいうえお
いうえおあ
うえおあい
えおあいう
おあいうえ
と口形を注意して五十音をやるわけですが
ここで自分の弱い行がわかるんですよ(笑
知りたい人がいたら、五十音すべて書いて教えますよ(笑
10.白秋の歌(あめんぼの歌)
んーこれも説明しにくい(笑
「あめんぼ赤いなあいうえお。浮きもに子海老も泳いでる」
っていうやつで言葉遊びの五十音ですかね。
これも滑舌と発声を兼ねたものです。
これも知りたい人がいたら(笑
11.外郎売り
これは有名ですね。
「拙者親方と申すはお立ち合いのうちに~」
と続くこれまた滑舌と発声を兼ねた練習題材ですね。
これは調べたらすぐわかりますよ(笑
と。一応こんな感じです(笑)
順番はちょっと変えたりしますが
基本、ハミングで喉をあっためてから発声、ロングトーンなどをやります。
ぐは、ちょっち疲れた(笑
[2回]
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